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梅雨明けの外壁塗装・屋根塗装はどう進む?夏の工事の特徴と暮らしの注意点

梅雨が明けると、「雨の日が減るなら、外壁塗装や屋根塗装を進めやすいのでは?」と考える方もいらっしゃるでしょう。
外壁塗装や屋根塗装は、一年を通して行うことができます。
梅雨明けから夏にかけても、天候や気温、湿度、塗装面の状態を確認しながら施工することが可能です。
一方で、夏は日差しが強く、外壁や屋根の表面温度が上がりやすい季節です。気温が高いから塗料がすぐ乾いて安心、という単純なものではありません。
今回は、梅雨明けに外壁塗装・屋根塗装を行うときの特徴と、工事期間中の暮らしで確認したいポイントをご紹介します。
梅雨明けは塗装を検討しやすい時期の一つ

梅雨明け後は、長雨の影響を受けにくくなり、工事日程を組みやすくなることがあります。
また、日照時間が比較的長いため、外壁や屋根の乾燥状態を確認しながら作業時間を確保しやすい点も特徴です。
| 夏の特徴 | 工事への影響 |
|---|---|
| 日照時間が長い | 作業時間を確保しやすいことがある |
| 気温が高い日が多い | 塗料が乾燥しやすい傾向がある |
| 梅雨明け後 | 長雨による延期が減る場合がある |
| 日差しが強い | 外壁や屋根の表面温度が上がりやすい |
| 急な夕立がある | 当日の工程を調整することがある |
夏には夏の進めやすさがありますが、天候が安定しているように見えても、突然の雨や強い日差しへの注意が必要です。
気温が高ければ塗装に向いているとは限りません

塗料には、施工できる気温や湿度の条件があります。
一般的に、気温が5℃以下、湿度が85%以上の場合や、結露している状態、塗装面が十分に乾燥していない場合には塗装を行いません。
夏は低温の心配が少ない一方で、屋根や金属部分の表面が日差しで熱くなることがあります。
塗装面の温度が高すぎると、塗料の表面だけが急速に乾いたり、塗りにくくなったりする場合があります。そのため、気温だけでなく、日当たりや塗装面の状態も確認して作業を進めます。
夏の屋根塗装で特に確認したいこと

屋根は外壁よりも日差しを直接受けやすく、夏は表面温度が上がりやすい場所です。
そのため、屋根塗装では作業時間を調整したり、日差しの当たり方を見ながら施工したりすることがあります。
屋根材によっても、施工時の確認内容は異なります。
・金属部分に錆や浮きがないか
・屋根材の間に水分が残っていないか
・洗浄後に十分な乾燥時間が取れているか
・下地処理や補修が必要な場所はないか
屋根の色あせやコケが気になる場合でも、塗装が可能かどうかは屋根材の状態によって変わります。
傷みが進んでいる場合には、塗装ではなく部分補修や別の工事を検討することもあります。
梅雨の湿気が残っていないかを確認する

梅雨が明けた直後でも、外壁や屋根、建物の北側などに湿気が残っている場合があります。
特に、コケや藻が多い場所、日当たりが弱い面、軒下などは乾燥に時間がかかることがあります。
高圧洗浄後も、表面だけを見て判断するのではなく、塗装できる状態まで乾燥していることを確認してから次の工程へ進みます。
塗装を早く終わらせることよりも、下地の状態に合わせて工程を進めることが大切です。
急な夕立や雷雨で予定が変わることもあります

夏は晴れていても、午後から急に雨が降ることがあります。
雨が予想される日は、塗料の乾燥時間を確保できるか確認し、作業を見合わせたり、工程を変更したりする場合があります。
雨の日は基本的に塗装を行いません。高圧洗浄は、小雨であれば実施できる場合があります。
天候によって、予定していた外壁塗装より先に別の作業を行うなど、工程の順番が入れ替わることもあります。
予定変更がある場合の連絡方法を、工事前に確認しておくと安心です。
夏の外壁塗装中は窓を開けられる?

外壁塗装では、塗料や洗浄水が付着しないように、窓やサッシの周囲をビニールなどで養生します。
養生している間は、基本的に窓を開けることができません。
夏は室内に熱がこもりやすいため、普段よく開ける窓や、換気に使いたい場所がある場合は、工事前に施工店へ伝えておきましょう。
工程や窓の位置によっては、一時的に開けられるよう調整できる場合があります。ただし、すべての窓で対応できるとは限りません。
エアコンは事前の打ち合わせで使用できる場合があります

外壁塗装中でも、エアコンは事前に打ち合わせをすることで使用できる場合があります。室外機を完全に覆ってしまうと運転に影響するため、専用の養生カバーを使ったり、空気を取り込めるように養生したりします。
ただし、室外機の裏側や周辺を塗装する日など、一時的に使用を控える場合もあります。
夏場に工事を予定している場合は、次の点を確認しておきましょう。
・一時的に停止が必要な工程
・使用したい部屋の室外機の位置
・ペットや小さなお子様がいること
・在宅勤務などで日中も使用する予定
工事が始まってから困らないよう、生活に必要な設備は事前に伝えることが大切です。
洗濯物は室内干しを準備しておく

高圧洗浄や塗装中は、水しぶきや塗料が付着する可能性があるため、屋外へ洗濯物を干せない日があります。
夏は洗濯物が増えやすい時期でもあるため、室内干しの場所や乾燥機、近隣のコインランドリーなどをあらかじめ検討しておくと安心です。
毎日干せないとは限りませんが、作業する面や風向きによって変わります。
「この日は外へ干せるか」を、その都度担当者へ確認しましょう。
車や植木鉢なども事前に確認する

夏の工事中は、車や建物まわりの荷物についても確認が必要です。
高圧洗浄や塗装の日には、水や細かな塗料が飛ぶ場合があります。
車の移動やカバーの必要性は、駐車場所と作業内容によって異なります。
また、外壁の近くにある植木鉢、物干し用品、屋外収納などは、足場や作業スペースに影響することがあります。
無理にすべてを動かすのではなく、どこまで移動が必要か施工店へ確認しましょう。
夏の工事で確認しておきたいチェックポイント

梅雨明けから夏に外壁塗装・屋根塗装を行う場合は、次の点を確認しておくと安心です。
・エアコンを使用できる条件
・洗濯物を外へ干せる日
・車の移動が必要な工程
・作業開始と終了のおおよその時間
・急な雨で工程が変わる場合の連絡方法
・長期の留守や家族の予定
・施工面の乾燥状態をどのように確認するか
夏だから特別な工事方法が必要というわけではありませんが、暑い時期ならではの生活面への配慮が大切です。
梅雨明けだから急いで決める必要はありません
梅雨が明けると、塗装の相談が増えることがあります。
しかし、「夏のうちに必ず工事を終わらせなければならない」と焦る必要はありません。
外壁塗装や屋根塗装は、季節ごとの注意点を確認し、施工条件が整えば一年を通して行えます。まずは外壁や屋根の状態を確認し、補修の必要性、使用する塗料、希望する時期、ご家庭の予定などを整理してから工事を考えましょう。
まとめ|夏の特徴と暮らしを確認して工事計画を立てましょう
梅雨明けは、雨の日が減り、外壁塗装や屋根塗装を検討しやすくなる時期の一つです。
一方で、強い日差しによる塗装面の温度上昇、急な夕立、室内の暑さなど、夏ならではの確認事項もあります。
気温だけで判断せず、湿度、結露、外壁や屋根の乾燥状態を確認しながら施工を進めることが大切です。
工事中は窓を基本的に開けられない期間があるため、エアコンの使用、洗濯物、車の移動、予定変更時の連絡方法も事前に打ち合わせておきましょう。
「梅雨明けに塗装できるか知りたい」「夏の工事中の過ごし方が心配」という方も、お気軽にご相談ください。
お客様のニーズに合わせた最適なお塗り替えプランをご提案し、 安心してお任せいただけるよう努めています。
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