八街市にあるH様の薬医門で、外壁塗装と屋根塗装を行いました。今回の工事では、建物というより“門そのものの佇まい”をどう整えるかを大切にしています。薬医門は細かな造りや木部の表情が印象を大きく左右するため、ただ塗り直すのではなく、重厚感や趣のある雰囲気を残しながら、全体をきれいに見せることを意識して仕上げました。塗装後は木の風合いがより引き立ち、屋根とのまとまりも出たことで、門全体が以前よりもぐっと引き締まった印象になっています。こうした門は建物の顔になる部分でもあるため、きれいに整うことで空間全体まで凛とした雰囲気に変わるのがよく分かります。派手に変えすぎるのではなく、もともとの良さを活かしながら、きちんと手を入れたことが伝わる仕上がりになったと思います。